横浜中華街で胡椒餅

月1回位のペースで横浜の中華街に行ってます。
目的は台湾のソウルフードである魯肉飯(るーろーふぁん)を食べるため。
ご飯に甘辛の豚肉そぼろが乗ったどんぶりメニューです。
700~800円程度で食べられて、中華街の中ではかなりコストパフォーマンスが良い。
(テイクアウトの肉まんですら500円オーバー……)
中華街で食べられる魯肉飯は、角煮と煮玉子も載っていて、結構豪華です。
以前は魯肉飯を出すお店は1件しかなかったんですが、最近数軒に増えました。
どのお店も日本人好みに仕上がった魯肉飯なので、食べてみて損はないと思いますよー。
個人的には、台湾で食べたのくらい五香粉が効いたやつが食べたい……(´・ω・`)

さて、台湾では魯肉飯と並んでポピュラーな胡椒餅。
釜焼き肉まんといった風情の食べ物です。


2年ほど前、台北に行った時に龍山寺の近くのお店で初めて食べたのですが、
熱い!
カリカリ!
肉汁たっぷり!
ネギたっぷり!
はい、焦って食べてガッツリ火傷しました(笑)
でもうまい!!

あああ、日本でも食べられないかなぁと調べていたら、日本で唯一、横浜中華街の王府井(ワンフーチン)で売ってるというじゃありませんか。

そりゃ行くに決まってる!!

そしてそして、やって来ました王府井2号店。
wanfuchin
焼き小龍包が有名なお店です。
ですが、ワタクシこのお店では胡椒餅しか買ったことがありません(笑)

残念ながら焼きたて、というわけには行きませんが、それでもカリカリホカホカです。
中には胡椒の効いたお肉とたっぷりネギ。

koshoumochi2
こちらも日本人向けに五香粉控えめですね。
ふわっと香る程度です。

koshoumochi3
半分食べても、まだ溢れるお肉とネギ!
実はこの30分前に謝甜記で中華粥をお腹いっぱい食べていたのに、あっさり完食してしまいました(汗)

行きつけの点心屋さん、紅棉(こうきん)でエッグタルトとココナッツタルト、馬拉糕(まーらーかお)を買って帰宅。
何度中華街に行っても、毎度同じお店でしか買い物をしていない不思議。
派手なお店じゃないけど、実直で美味しい(╹◡╹)♪
たまには裏通りを通ってみるのもオススメです。

 

 

 

コメントを残す