血界戦線にハマる

pixivで晒すほどでもない絵や小説は、このブログに載せていこうかと思います。
今回は「血界戦線」のイラスト投下してみますー。
サイズが中途半端に縦長なので「Read more」にしておきます(汗)

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内藤泰弘センセの「血界戦線」、面白いです。
前作の「トライガン」にもものすごくハマって、当時テレホーダイの時間を待って作者さんの掲示板に入り浸ってました。
(テレホーダイとか古い話だー!)
掲示板の仲間が集まって、初めてオフ会なるものにも参加したなぁ(遠い目)

さて、話は戻って血界戦線。
一夜の大異変によって異世界と繋がってしまったニューヨークは、ヘルサレムズ・ロットと呼ばれる街となりました。
この街がまた物騒極まりない(汗)
謎の生物と人間が共存し、犯罪も魔導も謎技術も満載の危険区域。
その街にあって、この世界の秩序を保つために暗躍する秘密結社「ライブラ」。
訳あって「神の義眼」を宿した主人公・レオナルドは、ひょんなことからライブラの仲間になります。
それぞれに特殊技能を持つ仲間たち。
「征け、手始めに世界を救うのだ」
ライブラのリーダーであるクラウスが1巻で言うこの台詞が、作品の大まかな内容を示していると思います。
ホントに毎回世界を救ってますもん(笑)

それぞれの持つ力は独特かつ強力で、そのくせ人間味溢れる人物ばかり。
ぐいぐい引き込まれて、一気に5巻まで電子書籍を購入してしまいました(゚∀゚)
コンセプトは「技名を叫んで殴る」だそうで。
……確かに技を叫んで殴ってる(汗)
そしていちいちその技名がカッコイイのもポイント高し。
中二病こじらせた大人(私)にはたまりません。

トライガンに比べると、かなり血生臭いネタ満載なので、そっち系弱い人は1巻読んで様子見したほうがいいです。
キャラとストーリーにハマれば、不思議と怖くなくなりますが(謎)


Kindre版      書籍版

またそのうち、イラスト投下するかもですー。

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