我が家のボーノ、6月に無事避妊手術を終えてから、2ヶ月経過しました。
術前の血液検査でナトリウム・カリウム値が安定せず、手術が先延ばしになってしまったり色々対策をしたりといった経緯は以前のエントリーで書きました。
その後のアジソン病の状況報告です。
アジソン病
ボーノの避妊手術 準備編
アジソン病と共に生きる我が家のボストンテリア・ボーノ、いよいよ避妊手術をすることにしました。
8月には8歳になるので、本当はもっと若いうちにやっておくべきだったのですが……。
本日入院・手術となりました。
愛犬の副腎クリーゼの記録
昨年、愛犬ボストンテリアのボーノが副腎クリーゼを起こして入院し、アジソン病であることが判明したことは、以前のエントリーで書きました。
その際の血液検査の結果を、まとめて掲載しようと思います。
結論から言うと、急性副腎クリーゼだったため、数値の改善もかなり早かったようです。
長期間に渡って副腎不全が続いた場合は腎関連の数値も悪化しやすいのですが、急性な分、治療反応性が良好で、腎関連の数値も一気に改善しました。
以下、数字を時系列で掲載していきます。