クラウドファンディングで購入したGenki ShadowCast が届きました!
使い始めのセッティングについてお話ししようと思います
香港からFedExでやってきたGenki ShadowCast さんですが、非常にコンパクトな包装です。
ShadowCast 本体と、USB C-USB Cのケーブルが一本。あとはGenkiロゴのシールと、メトロイドの主人公サムスっぽいシールが入ってました。こういうシールってどうしたものか、結局箱に入れたままになっちゃうんですよね…(主にApple製品のリンゴシール)
このGenki ShadowCast、何をするものかと言いますと、ゲーム機をPC画面に出力するキャプチャーなんですね。
一般にPC画面に出力する場合は、キャプチャーボードを使います。これがお高い…(1.5万円以上します。)そしてあまり安価なものだと、操作と画面表示に遅延が出てしまいます。なので、けっこう高嶺の花。
ShadowCastは安価($39)で低遅延をウリにした、小型キャプチャー装置なのです。
さて、ゲーム機とPCを繋いでいきましょう。接続には付属のUSB Cケーブルを使います。
今回はswitchを繋ぎますが、プレステやXboxにも使えます。
残念ながらswitch liteには使えません(涙)どうしてもHDMIの口が必要なので、ドック必須です。
ドック内汚くてすいません(苦)
ShadowCast のHDMI端子側をドックに差し込みます。
USB Cの口があるPCなら、そのままケーブル繋げますが、うちのPC(ミニタワー)は前面にはUSB Aしかないので、変換コネクタを挟みます。
L字に曲がっているので、ノート型パソコンには繋ぎやすいかも。
そしてPCへドーン
ドライバは特に必要ないようで、接続すると自動でセットアップされました。
次は実践編です